ゴール難民、大量発生中!
ゴール難民に降りかかる危機
アメリカのある統計では、十分な経済力を持ちストレスなく生活していたとしても、
リタイア後の平均余命は、何と18ヶ月。
徐々に心や体の病に蝕まれていくとのこと。
その原因を探ると、リタイアでゴールを失ったことが大きいと考えられます。
0歳の子供ですら、「ありがとう」と言われると、その行動を繰り返します。
エネルギーに方向性を持つと、行動が生まれ、その先に喜びがあり、成長があるのです。
ゴールを正しく設定することが、健全な人生の基盤となります。
逆に言えば、ゴール難民は自らの健康を守ることができません。
ところが、社会的な常識や過去の経験にしばられて、ゴールを設定できない人が多くいます。
正しい意味でのゴールを設定できる人の方が、少数派かも知れません。
「自分には無理だ」
「過去がある限り、未来は変わらない」
「やりたいことがわからない」
このように考える人が、大多数を占めているのが現状です。
コーチは、ゴールを設定し、それを実現するお手伝いをします。
闇雲に目標を掲げて、無理やりモチベーションを上げるのではありません。
心から「やりたこと」を見つけた時、人は想定外なレベルの実力を発揮します。
もう「自分探しの旅」に出ることも、道に迷うこともありません。
健康不安解消のために、無駄な買い物をしたり、時間を費やすこともありません。
日々を楽しみ、豊かな人生を生きることに、貴重な時間やエネルギーをお使いください。
健康不安を一掃して自分のゴールに直行
あなたは将来について、どんな不安を抱かれますか?
老いることや死への不安は、どれほどでしょう。
「あるがまま」を受け入れるという思想が根底にある日本であるからこそ、その恐怖を直視できないのかも知れません。
自分は受け入れることができているはずだから、恐怖だってあるわけないと、恐怖に蓋を被せているのです。
恐怖はあっていいのです。
人間以外の動物は、将来に対する不安を持ちません。
人間は、不安があるからこそ、行動が生まれます。
ただし、その恐怖の根拠が問題です。
社会の“都合”によって、作られた不安に怯えることはありません。
意図的に仕組まれた情報操作から、善意によるものまで、健康不安は大量生産されています。
その健康不安によってもたらされる「不健康」も、けっして少なくはないのです。
健康にまつわる常識は、あなた自分の手で作り上げて行きましょう。